商号 | 越ヶ谷製氷冷蔵株式会社 |
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設立 | 昭和35年3月16日 |
資本金 | 10,000,000円 |
決算期 | 3月31日(年1回) |
事業内容 | ・氷の製造及び卸小売販売 ・寄託物品の保管及び冷蔵保管 |
営業品目 | ・角氷(135kg JIS規格標準氷) ・袋詰砕氷「キングアイス」(1kg入・2kg入・3kg入・他) ・袋詰砕氷「ミニ・キングアイス」(5kg入) ・ブロック・アイス(11kg・22kg・板) |
役員 | 代表取締役社長:小野田 洋 取締役:小野田 潔 取締役:小野田 眞 |
本社・工場 | 〒343-0002 埼玉県越谷市大字平方999番地4(越谷市平方工業団地内) TEL:048-979-8000(代表) FAX:048-979-0808 |
松戸営業所 | 〒270-2231
千葉県松戸市稔台5-14-3 TEL047-710-8131 FAX047-710-8132 |
古河営業所 | 〒306-0007 茨城県古河市常盤町3番2号 TEL:0280-32-7244 |
東京連絡所 | 〒114-0024 東京都北区西ヶ原4丁目61番12号 TEL:03-3910-3108(代表) FAX:03-3915-2102 |
昭和35年 | 3月16日 | 創立総会開催 |
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3月18日 | 設立登記完了 資本金:1,000,000円 本社:東京都豊島区巣鴨3丁目30番地 |
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6月3日 | 越谷工場落成操業開始 | |
昭和37年 | 5月4日 | 松戸工場落成操業開始 |
昭和38年 | 4月1日 | 越谷工場社宅新築落成 |
昭和39年 | 3月31日 | 越谷工場に於いて栗田式純水装置新設稼働 |
昭和40年 | 1月31 | 草加営業所新築落成営業開始 |
昭和41年 | 8月1日 | 古河営業所新築落成営業開始 |
昭和47年 | 4月1日 | 本社を移転(本社:埼玉県越谷市蒲生寿町19番15号) |
昭和53年 | 2月25日 | 越谷工場一部F級冷蔵庫に改修完成 |
昭和55年 | 6月15日 | 松戸工場に於いて栗田式純水装置新設稼働 |
昭和58年 | 3月31日 | 越谷工場内に袋詰砕氷工場落成操業 商品名「キングアイス」 |
昭和59年 | 3月31日 | キングアイス工場自動化設備に改修操業開始 |
11月26日 | 「キングアイス」商標登録完了 | |
昭和60年 | 3月6日 | 増資 新資本金4,000,000円 |
3月31日 | 松戸工場内にF級冷蔵庫新築落成 | |
昭和61年 | 3月28日 | 増資 新資本金10,000,000円 |
平成3年 | 3月1日 | 新越谷工場新築落成操業開始 旧越谷・松戸両工場閉鎖 |
1.敷地 | 2,156㎡ |
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2.建物 | RC造陸屋根4階建 建坪835.00㎡ 延坪2,195.88㎡ |
3.製氷能力 | 自動制御独立4槽(標準氷135kg、加工氷100kg共用) 標準氷135kg換算 日産50Ton |
4.加工能力 | 洗浄・砕氷から袋詰まで完全自動化装置 袋詰砕氷「キングアイス」1kg×10袋 日産2,500c/s 袋詰砕氷「ミニ・キングアイス」5kg 日産2,500袋 |
5.冷蔵倉庫 | -25℃自動ラック付 1,000Ton |
6.ろ過装置 | 【製氷原料水用】活性炭ろ過装置 14Ton/Hr 【製氷原料水用】逆浸透膜ろ過装置 5Ton/Hr 【冷却水再生用】活性炭ろ過装置 7Ton/Hr |
7.搬送設備 | 3Tonエレベーター:1基 500kgダムウエイター:1基 1Tonテーブルリフター:1基 |
株式会社小野田商店:東京都北区西ヶ原4丁目61番12号
アヅマ製氷冷蔵株式会社:東京都墨田区東墨田2丁目1番14号
小野田産業株式会社:埼玉県越谷市南越谷1丁目2924番地
勤榮商事株式会社:東京都北区西ヶ原4丁目61番12号
水道水では品質維持が困難な時代となりましたので、活性炭ろ過装置、逆浸透膜ろ過装置により原料水を製造します。また、一度使用した水は、活性炭ろ過装置でろ過して、冷却水として再利用します。
製氷槽は4槽に分割されていて何れの槽でも135kg標準氷あるいは、白い芯のない100kg加工氷を需要に合わせて製造できます。透明で堅い純氷を製造する工程は、新考案の製氷ロボットが行います。
加工用に製造された純氷を投入するだけで、人間の手は一切触れずに、洗浄、砕氷機への運搬、砕氷、 篩による選別、コンピュータ・スケールによる計量、袋詰まで、全自動で処理されますので、極めて衛生的です。
自動包装された袋詰砕氷は、オート・チェッカーにより異物混入製品を除去し、ウェイト・チェッカーによって、重量の検査を実施後、箱詰めされます。箱詰め後は、直ちに冷凍庫に保管されます。
冷凍庫は、最新型の自動ラック装置を設置しております。従って、何時でも任意の場所のパレットを搬入、搬出することができます。